食育「ぶりの解体」
- 2024年02月5日
2月5日(月)
給食室の方がぶりの解体を縦割りクラスの子ども達に見せて下さいました。
大きなぶりが小さな切り身になるように捌いてくださり、心臓・胃・腸・えら・胆のうなどのぶりのいろんな部位を見せてくださいました。
また、ぶりは、つばす→はまち→めじろ→ぶりとなる『出世魚』であることなどお話もしてくださいました。
ちなみに1匹のぶりから50人分の切り身ができるそうで、1匹から貴重な命を分けて頂いていることの大切さを改めて知る機会となりました。
給食室の皆様、いつもおいしい給食をありがとうございます。
今日のぶりは明日の献立に出ます。おいしくいただきましょう。