子どもが自分なりに考えて工夫できるように、親は見守りたいものです。

人を頼らず、必要なときにだけ、助言や助けを求められる子になれるように、

親は代わりにやってしまうのではなく、子どもが行き詰ったときに

別の見方や考えるヒントを与えてほしいのです。

待ってあげてほしいのです。

子育てとは待つことだともいえましょう。

　子どもを黙って見守るには、親にも我慢が必要です。

どんなことにつまづいているのかを見て、必要な時に助言を与える。

そして、子どもを勇気づけてあげる。これが親の役目です。

　　　「子どもが育つ魔法の言葉」　ドロシー・ロー・ノルト著　（本文より）

　　　＜８月・９月の主な行事予定＞

８月２４日（土）　　保護者の会奉仕作業　

　　　　　　　　　　　雨天時は２８日（水）に延期

９月２日（月）　　　２学期始業式　（午前保育）

　　３日（火）　　　お弁当始まり

　　４日（水）　　　給食始まり