豊かな心と人間性の基礎を育むために
キリスト教の精神に基づいて善良なる習慣を養い、神と人に愛されていることを知り、お互いを大切にする心を育てます。
本園の目的及び特色
聖ヨゼフこども園は、キリスト教・カトリックの精神に基づき、モンテッソーリ教育法を主軸とした乳幼児にふさわしい生活環境を与えています。その中で乳幼児一人ひとりの人格を大切にして、豊かな心、たくましく生きる人間性の基礎を育てることを目的としています。
教育方針(こんな子どもに育てたい)
- 感謝できる子ども
- 良心の声に従って自ら行動できる子ども
- よく見、よく考えてやり抜く子ども
- 誰とでも仲良く遊べる子ども
- 明るく生き生きとした子ども
カトリック教育
神さまといつもいっしょ
本園はカトリック園です。毎日の祈り・周りの人や身近なものへ感謝する心・命の尊さ・奉仕する心。
神さまに見守られながら、優しい心と人に向かい合う愛、共にいただく愛にきづくことで、人間関係の本質を感じ取れるのではないでしょうか。
神さまから大切に思われている一人ひとりの子どもたちと共に歩みます。
モンテッソーリ教育
モンテッソーリ教育とは、1870年イタリアに生まれた女性女医マリア・モンテッソーリが提唱した教育法です。
子どもを観察しながら子どもがどんな感じ方をし動きをするか子どもの内面にある自己教育力と自主性を尊重し整えられた環境を用いて自発的な活動を援助し他人への思いやりと生涯学び続ける姿勢を持った自立した人間を育てます。
縦割りクラス編成(3〜5歳児)
3、4、5歳児の異年齢縦割りクラス編成の中でお互いを認め合い、学び合う。「見て学ぶ」「やって学ぶ」「教えて学ぶ」3つの学びを通して社会性と協調性を育てます。